庭芝のお水やり
新潟県の梅雨明けが8/1(木)に発表されてから、お盆明けの19日まで雨らしい雨が降っていないようです。
昨年の連続猛暑日の夏と比較すると、今年の夏はいくぶんはマシなのですが、やはりこの暑さはこたえます。
人間や動物は水を求めて動くことができますが、植物はそういうわけにはいきません。
というわけで、この時期は庭の樹木や草花へのお水やりが欠かせません。
特に芝生は「広く」「浅く」水やりをする必要がありますので、なかなか手間がかかります。
そこで今回ご紹介するのは「散水チューブホース」です。
ホースに空いている散水穴のおかげで、ソフトなシャワーで広範囲に水まきができます。
お店では芝庭の幅が10mほどありますので、ホースを二列にして、ムラの無いように灌水しています。
手間がかかると思われがちな「芝生」ですが、水やりは「散水チューブホース」、芝刈りは「オートモア」にお任せすれば、意外と手間は軽減できます。
もし「緑の絨毯」と称される「芝庭」管理に興味のある方は、お近くの庭匠館スタッフにおたずねください。
